定時総会開く

2014号511号名古屋鞄材総会写真 名古屋鞄材協議会(岡庭三和会長)の第58回平成29年度定時総会は、4月28日午後6時から「名古屋国際ホテル」2階会議室で開催され、新年度の事業計画など審議した。
 定刻、津川正人副会長の司会進行で始まり、まず岡庭会長があいさつ、厳しい環境下であるがランドセルが今年も好調にスタートした。相変わらず価格も高値を維持しているようだが、ランド離れの問題が起きないよう順調に成長してほしいと訴えた。
 このあと出席者の確認を行い正式に総会の成立を宣言、続いて、議長に会長を選び議案審議に入った。議案は以下の通り。
▽第1号議案 平成28年度事業報告並びに決算報告承認の件=監査報告
▽第2号議案 平成29年度事業計画並びに予算案承認の件
▽第3号議案 秋季研修会の件
▽第4号議案 その他の件

 第1号、2号については事業報告並びに事業計画を会長が報告、説明、それぞれの決算、予算について松本武雄会計理事が説明を行った。幸村監事が監査報告を行って異議なく拍手で承認した。
 第3号については、前年は市内で食事会を行ったが今年は研修旅行を行うこととし、担当に松本理事を選び飛騨方面で行うことになった。日程については秋と決めたが、日時は後日詰めることとなった。
 その他の件では各種報告と、総会日程について意見交換した。
 このあと各分野別に状況報告が行われた。
 まず金具関係では幸村氏が、値段が上がってきており特にメッキは設備の更新などが必要で逼迫していると。
 ファスナー関係では特に値上げの予定はないが、業界全般に低調感があり、安い物との兼ね合いで課題が多いと報告された。
 ビニールほか資材関連では、大手が細かい受注に対応できずいろいろ問題があることを報告された。
 革物も価格値上げは今年はなさそうだが、今後に向け課題は多いと報告も。
 これにて情報交換も終わり全ての審議が終了して幸村氏が閉会を宣言した。このあと懇親会で意見交換した。